2013年5月27日月曜日

ルーピン栽培 10日目

どうもです。

ルーピン栽培を始めてから10日間程が経過しました。
すったもんだの末、
他の研究室の方のご協力もあり、
結局ちがう温室で栽培することになりました。

念のため、
前回紹介したグラスチャンバー内での栽培も続けていますが。

さて問題のルーピンですが、
前回の紹介から、
すくすくと下にも上にものびています。

まずは上の写真から。


大体15㎝位にまで伸びてきています。
マメ科特有の子葉から、かわいい赤ちゃんの指のような葉っぱが
どんどんと出てきています。

次に下(根っこ)の写真を。

根っこがずいぶん伸びてきているのがわかるかと思います。

この根箱は縦が40㎝弱ほどあるので、
すでに根っこ自体は25㎝くらいまで伸びていることになります。

一般的に難溶性リンを可給化する能力を持つといわれている、
クラスター根』は、主根ではなく、側根にできるそうです。

今上の写真で見えているのが、主根なので、
おいおい側根が発達してくると、
今回の最大の目的である難溶性リンの可給化を行う、
クラスター根の発現、そしてその周辺土壌の分析をできることになるわけです。

この根箱のサイズだと、
大体1か月くらいしか栽培できないので、
あと20日間、大事に見守りたいと思います。


ちなみに温室内での栽培風景はこんな感じです。
根をガラス面にはりつかせるために、
少し角度をつけて栽培しています。
また、根箱の温度が上がりすぎないために、
マルチシートを使って日陰を作っています。

はやくクラスター根ができることを楽しみにしつつ。。。
また報告します。

1 件のコメント:

  1. 園芸が個人的な趣味ということもあり、興味深く読ませて頂きました。研究成果が世の中の役に立つ時代が早く到来すれば良いですね。

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